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環境月間(2024/6/1~6/30)

近畿地区オールトヨタ全店一斉「環境月間」

近畿地区オールトヨタ全店一斉「環境月間」

正しく知ろう地球温暖化のこと

地球温暖化が進むとどうなるの?

私たちの生活に欠かせない電気のエネルギー源である石炭や石油などを使用することによって、CO2が排出され、そのせいで地球の温度が少しづつあがり続けてます。みんなでこの「地球温暖化」を止めないと、将来の子どもたちの生活に被害を及ぼす可能性があります

北極の白くま

具体的にどんな影響があるの?

「地球温暖化」は多くの人や生き物の「命」にかかわるテーマで、すでに世界中で色んな影響が出ています
地球温暖化の影響


トヨタのSDGs劇場

「カーボンニュートラルってなに?」を動画で分かりやすく紹介しています

動画は画像をクリックしてご覧ください(外部サイトが開きます)

トヨタSDGs劇場


個人ができるアクション

8つのアクション

近畿地区オールトヨタでは親子でできる8つのアクションをご案内しています(詳細はこちらのPDFをご覧ください)

  • 1.モノを大切に使おう
  • 2.使わない電気製品はこまめにOFF
  • 3.食べ残しをなくそう
  • 4.旬の食材を美味しくいただこう
  • 5.シャワーはこまめに止めよう
  • 6.緑のカーテンを育ててみよう
  • 7.季節に合わせた服装を選ぼう
  • 8.地球温暖化のニュースをチェックしよう

個人ができる取組み

環境省では「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」として『デコ活』を展開中です。

『デコ活』(外部サイト)はアイコンをクリックしてご覧ください

デコ活

EXPOグリーンチャレンジアプリ

大阪・関西万博をきっかけに脱炭素の取組みを広げていこうと「EXPOグリーンチャレンジアプリ」が始まりました。
当社を含む、近畿地区トヨタレンタリース各社は、この取組に賛同しスペシャルパートナーとして参画しています

取組の内容はアイコンをクリックしてご覧ください

EXPOグリーンチャレンジアプリ

FCラジコンをはしらせよう

当社とH2O商業開発は、環境啓発活動の取組みとして、定期的にイズミヤショッピングセンター内で環境イベントを実施しています。
2024年6月22、23日には、イズミヤショッピングセンター松原さんで「第4回 水素ラジコンをはしらせよう」イベントを開催します

過去のイベント様子はこちらをご覧ください

FCラジコンMIRAI

大阪府における自動車の環境対策について

大阪府域の排出量(自動車など)

大阪府域の排出量

大阪府域の温室効果ガス排出量は年間4,512万トンで、そのうち自動車(貨物車も含む)からは544万トンが排出されています。
年々減少はしているものの、さらなる削減が必要とされています。ちなみに家庭部門での排出量は979万トンあります。

※参考:2018年度の大阪府公表資料

大阪府の電動車導入目標

大阪の2030年度電動車導入目標

大阪府の電動車導入政策の一環として、府内で30台以上の車を保有する事業者に対して、2030年までの電動車導入計画の報告と毎年度の実績報告を求める規則改正が2023年4月に施行されました。

大阪府の本政策詳細は▼こちら▼をご参照ください

大阪府の取組み(外部サイト)

社用車のCO2削減について

社用車でできるCO2削減の取組みをご紹介させていただきます。

エコドライブの推進

  • 従業員にエコドライブのトレーニングを提供しましょう。燃費改善でCO2削減に加え、コスト削減と事故低減の効果が期待できます。
  • 例えば、発進はふんわりアクセルで徐々に加速し、車間距離を保ち加減速の少ない運転がエコドライブに繋がります。
  • 詳細はエコドライブ推進月間のページをご覧ください

CO2排出量を見える化しよう

  • 社用車のCO2排出量を視覚化することで、具体的なCO2削減量の目標設定から達成状況の確認までPDCAを回すことができます。
  • CO2排出量は、ガソリン給油量の場合「CO2排出量(g-CO2)= ガソリン使用量(L)×炭素排出係数:2.32」で算出できます。

レンタカー・カーシェアを活用しよう

  • 遠方や出張の際は、鉄道&レンタカー・カーシェアを活用する事でCO2排出量を削減できます。
  • トヨタではレンタカーもカーシェアも取扱いがあり、ビジネスカードで経費精算も簡単にできます。
  • また、社用車の共有化も検討しましょう。車の利用を効率化することでCO2削減とコスト削減が期待できます。

電動車に乗り換えよう

  • 環境に優しい車両の導入を拡大する事によりCO2削減に繋げる事ができます。
  • トヨタではハイブリッドを含め、豊富なタイプの車両があり、用途に応じた種類の電動車が導入できます。

BEV+再エネを導入する

  • BEV(電気自動車)と合せて、太陽光発電等の再生可能エネルギー導入が一番のCO2削減となります。
  • 弊社では再エネメーカーと同行でお伺いし、貴社にあった導入提案が可能です。

環境啓発活動の取組み

  • 社内外で環境保護に関する啓発活動を展開しましょう。
  • 社員へ環境意識の向上を図り、持続可能な移動手段や環境に配慮した行動を促すことで、会社全体で環境への取組みを加速することができます。

電動車の導入について

電動車には種類があり、社用車の運行状況に合せ、適切なタイプの電動車を導入する必要があります。

HEV(ハイブリッド車)

ハイブリッド車

  • 豊富なバリエーションの車種からお選びいただけます。
  • 低速時はモーターで走行し、高速時はエンジンを使用します。 燃料はガソリンを給油するだけで充電不要のクルマです。
  • 既に多くの企業様でご導入頂いておりますが、普段から数百キロを運行される社用車は、ハイブリッド車がおススメです。

PHEV(プラグインハイブリッド車)

プラグインハイブリッド

  • 外部充電ができ、充電が無くなるまで電気で走行し、電池が無くなるとハイブリッドに切替わります。
  • 会社の駐車場で充電設備を設置し、駐車時に十分に充電して利用するのが理想的です。普段は短距離走行、たまに長距離走行の運行が最適な車です。

FCEV(燃料電池自動車)

MIRAI

  • 水素で発電してモーターで走行するクルマです。水素と酸素を化学反応させて排出するのは水だけです。
  • 航続距離もガソリン車並みです。運行にあたって、数少ない水素ステーションでの充填に支障がない社用車のご導入には、最適な電動車です。

BEV(電気自動車)

bZ4X

  • ガソリンを使わず電気だけで走行し、走行時のCO2排出は「ゼロ」です。
  • 会社の車庫で充電設備を設置し、駐車時に充電して運行していただきます。なお、航続距離はハイブリッドより短く、出先での充電には充電時間を考慮して運行する必要があります。
  • 普段使いが短距離で運行されている場合に、最適なエコカーです。

社用車の運行状況に合せた最適な電動車のタイプは、弊社営業スタッフにお任せください。


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