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みんなで防災(2022年度 防災週間)
電源を絶たない街づくりへ みんなで灯そう!地域の安全
みんなで防災(防災週間)について
近畿地区オールトヨタでは、防災週間に合せ「みんなで防災」として、普段からできる「くらし」や「クルマ」の防災への備えを普及推進しています。
防災週間について
日本では毎年8月30日~9月5日が防災週間と定められています。
当社を含む大阪地区トヨタ各社では「みんなで防災」として、
大阪府と連携して、地域の皆さまへ防災啓発活動を行っております。
クルマの防災について
クルマに装着された家庭用コンセントで家電などに給電できる車を「防災給電車両」と言い、災害の停電時など備え「クルマの防災」としてご活用いただくことができます。
トヨタ車ではハイブリッド車※をはじめ水素自動車やバッテリーEV車、プラグインハイブッド車にも給電機能を装備しております
※ハイブリッド車はアクセサリーコンセント/非常時給電システム付きの車両が対象です。
防災への備え
いつどこで発生するか分からない自然災害への対応として、普段から防災への備えを行っておくことが必要です。
「家とクルマ防災ブック」進呈
家やクルマで災害に備えておくべき事を纏めた冊子を無料で配付しており、当社では防災週間(8/30~9/5)にレンタカーやリースのお客様へ進呈※しております。
※数に限りがあり、無くなりしだい終了となりますので、予めご了承ください。
トヨタ防災給電サポーター(LINE友だち)
トヨタでは、LINE(友だち登録)で防災情報等を配信してます。
1.設定地域の災害時にLINEで通知が届きます
2.防災に役立つ情報が定期的に届きます
3.メニューから防災情報をいつでも閲覧可能です
企業における給電車両の活用事例
当社では、リースのお客様に社用車の給電車導入をご提案しております。ご検討を希望されるお客様は、リース営業担当スタッフかリース営業部まで、お気軽にお申し付けください。
以下に、企業における「クルマの防災」の活用事例を紹介させていただきます。
従業員向けに
停電の際に、給電車があると、一時的な電気供給が可能です。
例えば、災害帰宅困難者へのスマホ給電やパソコンや電灯やレンジなど、合計1500Wの電気をクルマが供給でき、応急対応としての電気供給が期待できます。
地域社会貢献に
給電車両を、地域貢献にご活用いただく事ができます
1.被災された方へスマホ等の充電支援が行えます
2.レンジなどで被災者へ暖かい食べ物を提供することができます
3.V2Hという仕組みを使用し、給電車から建物へ電気を供給することも可能です
※V2Hとは、車から建物へ電気を供給する仕組みです。詳しくはトヨタ「クルマで給電」のサイトをご覧ください。
アンケートご協力のお願い(2022年度は終了しました)
このアンケートは、大阪府民の皆様が震災などの“もしも”の際に備え、安心して行動できるよう
近畿地区オールトヨタが、より良い活動を目指していくために行っております。
より良い大阪の未来に向け、率直なご意見をお聞かせいただきたく、ご協力をお願いいたします(2022年度は終了しました)