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環境月間(2022/6/1~6/30)
近畿地区オールトヨタ「未来を動かせ!カーボンニュートラルアクション」
正しく知ろうカーボンニュートラルのこと
カーボンニュートラルって、いったい何のこと?
地球温暖化対策として、
温室効果ガス(二酸化炭素:CO2など)の排出分を
「吸収」「除去」したりすることで、
「全体としてニュートラル(差し引きゼロ)」にすることです。
そもそもカーボンニュートラルって必要?
このまま続くと、今世紀末には大阪府の平均気温は約4℃上昇※し、
気温35℃以上の猛暑日が55日も増加することが予測されています。
他にも「異常気象」「作物不作」「海面上昇」「人体への健康被害」等が危惧されています。
※温室効果ガス排出シナリオの中で最も排出量の多い「RCP8.5」で予測。
大阪府域の排出量(自動車など)
大阪府域の温室効果ガス排出量は年間4,512万トンで、そのうち自動車(貨物車も含む)からは544万トンが排出されています。
年々減少はしているものの、さらなる削減が必要とされています。ちなみに家庭部門での排出量は979万トンあります。
※参考:2018年度の大阪府公表資料
大阪府の電動車導入目標
大阪府の電動車導入政策の一環として、府内で30台以上の車を保有する事業者に対して、2030年までの電動車導入計画の報告と毎年度の実績報告を求める規則改正が2023年4月に施行されます。
大阪府の本政策詳細は▼こちら▼をご参照ください
大阪府の取組み(外部サイト)一人ひとりが少し変われば、地球の未来は大きく変わる
毎日の生活にも脱CO2のチャンスがいっぱい!家族みんなでできることから始めよう!
ドライブに
- 駐停車時はアイドリングストップを!
- エコドライブ(急発進・急加速なし)を心がけよう
- 電動車(ハイブリッド等)への乗り換えを検討しよう
- レンタカーも電動車(ハイブリッド等)の利用を検討しよう
リビングやお部屋で
- 冷房は1℃高く、暖房は1℃低く設定してみよう
- 暮らしに木を取り入れてみよう
バスタイムで
- シャワーやお湯の出しっぱなしに気をつけてみよう
お買い物で
- エコバックを持って行こう
- 食品は食べきれる量の購入に気をつけてみよう
電気製品は
- 省エネ家電の購入も検討しよう!
- 長時間使わない電気製品はコンセントも抜こう!
その他の脱CO2の取組紹介は、環境省の「COOL CHOICE」外部サイトをご覧ください
カーボンニュートラル実現には、電動車の普及促進がカギ!
電動車を選ぶことは、快適な明日を考えること。
トヨタレンタリース大阪で電動車はレンタカー又はトヨタシェアで取扱っております(リース車両は全ての車種で取扱いございます)
HEV(ハイブリッド車)
まさに電動車のフロンティア!
エンジンとモーターでガソリンと電気のエネルギーを効率よく利用して走行。
20年以上の実績による安心感と充実した車種バリエーションが魅力
PHEV(プラグインハイブリッド車)
ガソリンと電気のイイトコどり!
日常の短距離移動は電気で、長距離はガソリンと電気で走行。
設備があれば自宅で充電可能。外部給電システムを使えばアウトドアもさらに楽しく
FCEV(燃料電池自動車)
水素で発電して走行。排出するのは水だけ!
水素と酸素の化学反応で発電したエネルギーを利用してモーターで走行。
排出するのは水だけで、空気もキレイにする究極のエコカー
カーボンニュートラル動画の紹介とアンケートのお願い
上記のカーボンニュートラル全般を動画でも紹介しています。ぜひご覧ください。アンケートもご協力頂ければ幸いです。
わが家のカーボンニュートラル(動画でご紹介)
※動画エンディングの説明文補足(C+podは当社リース車両で取扱いございます)
アンケートご協力のお願い(アンケートは終了しました)
大阪地区オールトヨタでは、2050年カーボンニュートラルの実現及び次世代自動車の普及啓発に向けて、
より良い活動を目指していくために、アンケートのご協力をお願いしております。
大阪の未来に向け、ぜひ皆様の率直なご意見をお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。(アンケートは終了しました)
設問は全部で8問、所要時間は1~2分程度です。個人情報の入力はございません
(アンケート収集は大阪地区オールトヨタが実施しております)